断食道場体験記No16
No16 ◆断食28日目(▼19kg)
いよいよあと2日だ。
伸ばし放題にしていたヒゲも5Cm以上になり、
鏡を見るとまるでホームレスのように見える。
悲しいかな白いヒゲがゴマのように混じっている。
汚い、似合わない。
切ってしまおうか。
それともこのまま帰って家族を驚かしてやるか。
おなかがすいていてなかなか寝付かれない。
隣に寝ている宮崎のいびきが気になって眠れない。
断食中はそうでもなかったが、
こうして空腹で寝られないときはどうにもならないくらい気になる。
「グゥーィッ・グゥーィッ」と不規則な騒音が一晩中続いている。
これも精神修行と思い、布団を被って目をつぶる。
夜中の2時ごろ、窓の外から雨の音がしてきた。
外に干した洗濯物がビショビショだな・・・・・・。
3日後には会社に戻る。
1ケ月ぶりの出社だ。
机はあるか。
仕事はあるか。
上司や部下にはどういうか等々。
色々断食終了後のことが気になってきた。
それともいっそのこと会社を辞めて1から出直そうか。
残す2日はこの事をテーマに考えてみることにした。
1日におにぎり1個と少々の野菜があれば生きていくことだけはできる。
「生きる」ことの原点に立ちもう1度どう生きていくか考えてみよう。
昔読んだ山本有三の「路傍の石」の中にあった言葉が胸に響く。
たった一人しかいない自分を
たった一度しかない人生を
本当に生かさなかったら
生まれてきた甲斐がないじゃないか
たいした事ができなくても、どんな小さな事でも、
自分のしたことが、誰かが喜んでくれればいい。
家族でも両親でも、友人でも他人でも。
とにかく人のための生きてみよう。
普段は考えられないような思考がこの環境の中ではおきる。
誰の言葉か思い出せないが、
色々浮かんでくる。
「心で考えることは、いつでも現実化される」
「一歩先は自分の心の中にある」
断食修行で自分の心を見直すという原点に返れたようだ。
あれほど苦しんだ仕事の悩みが嘘のように消えている。
早く現実に戻って少しでも人の役にたつようなことがしたいという気持ちになってきた
いよいよあと2日だ。
伸ばし放題にしていたヒゲも5Cm以上になり、
鏡を見るとまるでホームレスのように見える。
悲しいかな白いヒゲがゴマのように混じっている。
汚い、似合わない。
切ってしまおうか。
それともこのまま帰って家族を驚かしてやるか。
おなかがすいていてなかなか寝付かれない。
隣に寝ている宮崎のいびきが気になって眠れない。
断食中はそうでもなかったが、
こうして空腹で寝られないときはどうにもならないくらい気になる。
「グゥーィッ・グゥーィッ」と不規則な騒音が一晩中続いている。
これも精神修行と思い、布団を被って目をつぶる。
夜中の2時ごろ、窓の外から雨の音がしてきた。
外に干した洗濯物がビショビショだな・・・・・・。
3日後には会社に戻る。
1ケ月ぶりの出社だ。
机はあるか。
仕事はあるか。
上司や部下にはどういうか等々。
色々断食終了後のことが気になってきた。
それともいっそのこと会社を辞めて1から出直そうか。
残す2日はこの事をテーマに考えてみることにした。
1日におにぎり1個と少々の野菜があれば生きていくことだけはできる。
「生きる」ことの原点に立ちもう1度どう生きていくか考えてみよう。
昔読んだ山本有三の「路傍の石」の中にあった言葉が胸に響く。
たった一人しかいない自分を
たった一度しかない人生を
本当に生かさなかったら
生まれてきた甲斐がないじゃないか
たいした事ができなくても、どんな小さな事でも、
自分のしたことが、誰かが喜んでくれればいい。
家族でも両親でも、友人でも他人でも。
とにかく人のための生きてみよう。
普段は考えられないような思考がこの環境の中ではおきる。
誰の言葉か思い出せないが、
色々浮かんでくる。
「心で考えることは、いつでも現実化される」
「一歩先は自分の心の中にある」
断食修行で自分の心を見直すという原点に返れたようだ。
あれほど苦しんだ仕事の悩みが嘘のように消えている。
早く現実に戻って少しでも人の役にたつようなことがしたいという気持ちになってきた
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